みなさん、こんにちは。
アルブル木工教室の米地です。
昨日と今日の二日間、近鉄ハルカスで11月度の”きとひろば”を開催していました。
今月も木のおもちゃや遊具で木に触れてもらうコーナーは密着を避けるために自粛しまして、木工ワークショップのみの開催です。
今月は来月が12月ということで、テーマはクリスマス。
松ぼっくりのクリスマスツリーやほんまの木でつくるクリスマスツリー、木のクリスマスツリーや切り株サンタさんなどなど。
こちら松ぼっくりクリスマスツリー。
でっかい松ぼっくりのクリスマスツリー作り、今回は一番人気でした。
こちらは木育フォーラム理事の岡さんが考えてくれた木のクリスマスツリー。
おしゃれなクリスマスツリーでしょう?
子どもたちだけじゃなく大人の女性にもウケるんじゃないかと思いましたが、ハルカスの8階はおもちゃなどの子ども向け売り場なのが残念でした。
そして私が企画、開発、担当をしたのがこちら。
ホンマの木を使ってクリスマスツリーを作ろう!…ワークショップです。
立ってる樹をオーナメントで飾って、板になった木をつかってプランターを作る…まさに木育!って感じのワークショップじゃないでしょうか?…って自画自賛ですが…(^^;;
いつもの定番の間伐材ヒノキを使ったデコストラップ作りも相変わらずの人気でした。
コロナ禍の中、消毒やマスク、なるべく間をあけての開催でしたが、たくさんのみなさんにご参加いただきました。
みんな熱心に取り組んでくれましたし、最初あまり上手じゃなかった釘打ちがワークショップの短い時間に上手になったり、完成したときにとっても素敵な笑顔を見せてくれたりと、私たちもとても楽しい時間でした。
今月もありがとうございました!
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