こんにちは。スタッフ森川です!
先週のブログでもお知らせさせて頂きましたが、大阪を離れることになり、明日の出勤が最後となりました。
直接ご挨拶できなかった会員さまには、心苦しく感じています。すみません。。。
アルブル木工教室で働いて1年半。新しいこと、大変だったこと、嬉しかったこと、面白かったこと、色々なことを経験したせいか、もっと長くいたような気がします。
今日、辻さんに「1年半働いてきて、何が一番面白かった?」と聞かれ、「うーーーん、いつだろう、全体的に楽しかった。」というボンヤリした回答をしてしまったのですが、改めて考えてみると、、、
私は会員の皆さまの【作りたい気持ち】を一緒に形に出来た時が、楽しかったなと思います。
教室にいらっしゃる理由は人それぞれ、木が好きだったり、木工が好きだったり、人の為に作りたい物があったり。
ただ、棚や机を作るのではなく、その方にどんなストーリーがあって、これから作る作品を必要としているのか、
色んな話を伺いながら、形にしていく事が楽しかったし、アルブル木工教室だからこそ、出来るコトだなぁと思いました。
写真の絵は、私が数年前に描いた木の絵です。
大学時代から、山や木をモチーフにした絵を沢山描いていました。木という存在がずっと気になって、好きだったんです。
それが木工に繋がるとは人生イロイロですね。
この絵は、木って、ずーーーーっと同じ場所に立っているけど、旅行に行きたくならないのかな。。。という妄想から生まれた作品です。よく見ると木がスーツケース持っているんですね。当時は、【飛行機に乗っている木】とか【ホテルにチェックインした木】とか、、そんな絵を描いていました。
旅立ち前の気持ちが、今の自分と似ているかなと思ったので、載せてみました。
最後に。。。
これまでお世話になった会員の皆さま、このホームページを見てくださっている皆さま、ありがとうございました!
アルブルの米地さん、辻さん、小川さん、大宝木材のカズエさん、ジュンコさん、お世話になりました、ありがとうございました!本当に感謝してもしきれないぐらいデス。
寂しい気持ちもありますが、また大阪に来た時は教室にお邪魔しようと思います!これで終わりではなく、ご縁が広がると思って、これからも頑張っていきます!
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