12/6(日)泉北ニュータウンの茶山台団地にやって来ました。
ニュータウンと言っても、最盛期の頃と比べて子どもの人数も減っており、以前と比べて団地内の交流も少なくなっているとか。。。
そこで茶山台団地では管理者の住宅供給公社が舵を取って、団地を活性化させようと取り組んでおり、
そのオープニングイベントをアルブルが任されたというわけです。
今回のコンセプトは集会所にとしょかんを作ろう!ということで、本を置くための本箱つくりのワークショップを開催しました。
「木のいい香りがする~♪」とヒノキの香りを楽しんでもらいながらの本箱つくり
初めて触る工具で、ちょっと緊張しながらもお母さんと一緒に穴あけ
慣れてきたころには笑顔で楽しみながら作ってくれました。
最後は真剣な眼差しで本箱にサインを書いて
本箱を作ってくれた子どもにプレゼントしたバードコールと一緒にパシャリ
※右側の人は、お父さんではなく1年間団地に住んで団地を盛り上げる企画と運営を担当する東さん
いい感じに仕上がりました。
これから本を充実させたり看板を作ったりとまだまだやることはありますが、まずは第一歩を踏み出せました!
これからの茶山台団地の盛り上がりにご期待ください。
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