結論1:椅子張りは経験が必要!専門職人さんがいる理由がわかる。笑
結論2:職人さんってだいたい変態(いい意味での)
第一部は【仕事の流儀と製作例と考え方】の講義
→いままでの作例、バイクにはったり、アンティーク補修、木工家さんからのオーダーまでの実例
第二部は【実演:キホン的な丸椅子の張り方と、オーダーでの対応から張りまで】
→生徒さんが教室で組み立てた椅子を例に張っていく他、単純な座面でもこだわれることの実演。
第三部は【実際に張って見る。】
→途中で時間の都合で帰られた方もいますが、これまた勉強に。
▼生地やウレタンの展示。どういう生地が扱いやすいのかの説明。
▼盃を飲むお相撲さんじゃありません。わかりやすく説明して頂いてます。
▼きちんとメモをとるFさん。私もとればいいのに、聞けば覚えられる。ととらなかったことに今後悔。
随所に知恵がかくされています。
▼きれいにはっていく多賀谷先生。さすがです。
▼みなさんとても真剣に見入っています。
▼教えるの苦手、といいつつ、とてもわかりやすい先生。
▼みなさん腕組みしてうなるくらい、考え方が参考になります。
▼この腕がかっこいい。
▼ギャラリーが増えていきます。
▼多賀谷先生は小柄ですが、存在感抜群。
▼コワモテですが、とても穏やかでおもしろい。
▼かっこいいですね。
▼さすが職人さん、デモンストレーションにも妥協なし。
▼このあと、参加者の実践から、懇親会になるのですが、とにかく楽しい催しものでした。
多賀谷先生、ありがとうございました!
みなさん、簡単そうだけど自分でやってみると難しい!といっていたように、
そうなんです。分かってもらえて良かったのは、
椅子張りは自分でもできる、でも、つきつめると、経験にはかなわない
そうなんです、そこからものづくりの文化や、手仕事や仕事の価値が理解してもらえるんです!
つきつめていくと、ほんとうに【変態】の領域に入っていく審美眼。
そんな光景をみせていただいた、アルブル課外研修。
ほんとうに楽しかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この記事へのコメントはありません。