茶山台分譲団地 壁作り編part2

やっと壁に使うヒノキ材が届きましたー!!

厚みの違う材料を活用して、凹凸のついたタイル壁みたいに仕上げていきます。

この材、実はだんじりの梃子(テコ)棒を作る時に出てくる材料なんです。

※写真はwikipediaより引用

梃子棒で使う材は、立木から伐りたての生木で、芯持ち材(丸太の中心が入った材)を使用します。

今回使用する材の方が狂い(曲がったり、ねじれたり)が少ないのですが、芯を含む材の方が強く柱などの構造材などによく使われます。

この材料は年間1000本以上の梃子棒を作られている会社さんから色んな活用のご相談を受け、壁材に使うことになりました。

使用は次回以降なので、お楽しみに(^^)/

 

合板を切っては留め付けを繰り返し、ドンドン壁が出来上がっていきます。

今回は茶山台賃貸団地での団地Weddingの日程と重なり、ほとんど現場にはおれず写真はここまで。

段々形が見えてきました!

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