3月5日、教室メンテナンスにてお休みいただき、
NANKO DIY MARKETに出店してきました。
このマーケットの主旨は「かんじるみどり、つくるくらし」。
がテーマになっており、まさにアルブルの理念に近いところ。
モクセサリ・KOUCHIKOMACHI・体験ワークショップ
この3本立てで参加してきたのですが、
みんなで移動小屋、秘密基地をつくる体験ワークショップの人気が、
予想通りすごかったです。
以下、言葉はさておき、雰囲気を写真にて、楽しさが伝われば嬉しいです。
アルブルの販売ブース
アルブルの看板娘
小屋がかたちになるにつれ、子ども達もどんどんてつだってくれました。
きものの女性にも無理矢理手伝ってもらい、またこの方がとても要領がよく、
どんどんできあがっていきます。
「その釘、うちの会社のやつや〜。」
と嬉しい出会いも。
「不備あったらあかんから、手伝っていきます〜」と。
お子さんがお父さんのつくった釘をたくさん打っていってくれました。
いろんなこどもがいました!俺がやる!というこども、となりから、
一本一本ビスをとってくれる、助手のような女の子、
「そんな姿勢じゃあかん!やるならしっかりやれ!」とスパルタなじいじ、
わたしに、「のこぎりってね、引くときに切れるんだよ。」と教えてくれるおじいちゃん。
緑にかこまれたなか、楽しく静かな時間
小さい物をつくるとき、こどもは小さな部分にこだわります。
大きいものをみんなでつくるときは、多少の失敗はこだわらない!
そこが小屋作りのいいところ
かんばんむすめ。
さぁ、できあがってこどもに乗ってもらいます!
おりてくるこどもたちをみて、大人も、わ〜まだ出てくる!と大盛り上がり。
いちばん個人的にうれしかったのは、ちいさなことなんですが、
大宝木材和恵女将の衣装をコーディネートしたところ、
いろんな老若男女から『かわいい〜!』と人気者だったところ。
初めは和恵さんも「この歳でこんな服着るって照れくさいわぁ。」
と恥ずかしがっていたものの、
声をかけてもらうにつれ、のりのり。
「こういう服も、いいんだねー。びっくりでうれしかった!」
と喜んでくれたこと。
南港の中心人物、TAGAI WORKSの原さんとぱしゃり。
「主人にやきもちやかれちゃう。」と照れてました。
きっと第二回もあるので、みなさん是非NANKOを楽しみにきて下さいね!
輪が出来て、想いがかたちになって、笑顔があふれて、とても楽しかった
NANKO DIY MARKET でした。
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