チェリー、タモ、ウォルナット、etc。。。
木材の宝石箱や~!な、お皿です。(笑)
製作中に出てくる端材をあますところなく上手く組み合わせて、タイトボンドで接着し旋盤でお皿を作られました。
Hさんの作品はたっくさんあるのですが、こういうモノを合間に作らていて、寄せ木アクセサリーのワークショップなんかもしている私は、こちらのほうにすごくインスパイアされちゃいます!
こちらもすごく素敵です。難しい角度の端材が上手く合わさっていますね。完璧!
どちらのお皿も塗装前なので、まだ木目や色の特徴がハッキリとしていませんが、
蜜蝋ワックスとかクルミオイルとか塗るとすごく素敵でしょうね!
また画像があれば送って欲しいです。
先日の辻の講演会で「木材は死んでる?生きてる?」というテーマがありましたが、
どちらにしても元々生命があったものですから、鉄やプラスティックなどに比べるとより「感謝の心」が生まれるのでしょうね。
Hさんの木に対する愛情が伝わってきます。
この記事へのコメントはありません。