こんにちは、スタッフ辻です。
活字嫌いな私ですが、ちょっとした隙間時間に本を読む様にしています。
昔はかばんに2冊くらい、忍ばせておいて交互に読む、なんて形でしたが、今の時代のスマートフォン・ITの発達はすごいですよね。
700万冊以上の本をスマートフォンから無料(あるいは購入)で読むことができる。
私はamazonのkindleというアプリを愛用しています。
(↑上のkindle端末を購入しなくともスマートフォンのkindleアプリでほぼ同様に使えます)
昔から親に「本を読め、せめて新聞の天声人語のコーナーだけでも」(朝日新聞ではありませんでしたが)と口酸っぱく言われて育ち嫌々読んでいた本ですが、大人になるとSNSで知り合いの長文や考えなどを読む機会も増えます。そのうちに活字が体に入ってくる(本とは違いますが)。
すると昔より活字が苦ではなくなるんですね。時代時代で個人の生活様式も変わるもんだなぁと。
最近は隙間時間で写真の様なイメージ的に捉えられる参考書と、ビジネス書を行ったりきたりしながら読んでいます。速読もだいぶできる様になったかな…。小説はかなり趣向に偏りがあるので、1年に数冊。
読んだ本は端末上にストックしておき、また、忘れたくない重要な箇所はEvernoteというアプリにクリップしています。
何にせよ、すごく便利な時代になったものですね。スマートフォンがロゼッタストーンになるという。
オススメの本などあればまた教えてください^^
小説は町田康、参考書はものづくり全般、関西の文化や地名の歴史などにも興味があります。
それではまた!
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