東京からかえってきて、やっとおちつきました。
東京、幕張メッセで開催された
『TOKYO DIY HOMECENTER SHOW2015』
にアルブルとして出展してまいりました。
つくる体験型ブース、溶接、塗料、金物、建材、車、などいろいろ、
くらしに身近なブースが盛りだくさん。
アルブルでは、DIYで有名な『ばんちか工房』さんとご一緒させて頂きました。
『ばんちか工房さん』雑誌やメディアでご存知の方も多いのではないでしょうか?
ばんしょうさん、つねにお忙しく、写真は控えさせて頂きました。
わたしたちは、間伐材のひのきを使った鉛筆立てをワークショップ形式で開催。
やはりお子様の人気が高く、はじめて使うインパクトドライバー、かなづち、のこぎりに
夢中になっていました。
写真は
左からばんちか工房のぐっさんこと山口さん、中央、アルブル米地、右が私です。
ぐっさん、東京でご活躍ですが、大阪が地元で、めちゃくちゃしゃべりが楽しかった!
ありがとうございました!
そして、教室にとっての大きな収穫となる出会い、
ノコギリ木工(のこぎりと、ほんのすこしの道具だけで家具などををつくる)の祖、
杉田式で有名な杉田氏とお会いできました!
木工、家具作りははプロだけの仕事ではないと思います。
最低限の道具でも、工夫次第では本当に立派な、
自分だけの使い勝手、想いのこもった家具が作れます。
教室に本、DVD置いてありますので、是非ご覧下さい。
教室でもヘビーローテーションのゼットのダボ切りノコ。
導付部分を切る時に、マグネットをジグにして切るあれです。
杉田氏はメーカーに注文し、あのダボ切りノコの大きいものをオリジナルで作られました。
もちろん、買ってきましたので、是非使い勝手を比べてみてくださいね♪
存じ上げず、初めてお会いしたのですが、今後も情報交換、交流しましょうとのことで、
嬉しいお言葉頂きました。
メーカーさんや、同じものづくり集団のみなさんに、アルブルの生徒さんの作品を
見せて回っていたのですが、とても関心してもらいました。
どんな風に加工しているか、使いにくいところはないか、など、とても有意義な
ディスカッションができて良かったです!
へとへとの帰路、滋賀で寄ったガソリンスタンドで、
『おおきに〜!』と言ってくれたお兄さん。
あの瞬間、つかれが吹っ飛びました笑
地に脚がついたような。
東京、素敵!でも、やっぱり、いいな、関西。
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