しらべものをしていたら、気になる人の、気になるタイトルが目に止まりました。
しらなかった!
「木をかこう」:ブルーノ・ムナーリ
辻がデザイン・映像業界を辞め、家具を学びはじめた頃、図書館で「デザインとは?」ということを一生懸命考えていた頃、ムナーリさんの本はよく参考にしていたんですが、こんな本、あったんですね。いまさらながら感激です。
また、言葉のひとつひとつが重く、すーっと体を通っていきます。訳の方もすばらしい。
領収書を切って買おうかと思っていたのですが、やっぱり自費で購入して教室に置いておきます。
(というのは、こんな本あるんだぜ!ってスタッフMさんに自慢したら、「持ってます!とてもいい本ですよね^^」と返されたので……)
本文は載せませんが、下の挿絵を見て何か感じる人にはとても面白いと思います。
工作でなくてもこういう木育があってよい。
≪…下の挿絵を見て何か感じる人…≫の発想と「3びきのこぶた」森毅文・安野光雅絵の樹形図から、
数の言葉の発想を、絵本「もろはのつるぎ」(有田川町ウエブライブラリー) に観る。
もろはのつるぎ(有田川町ウエブライブラリー)は、数の言葉ヒフミヨ((1234)自然数)の『HHNI眺望』の眺めを、SNSの≪【インドの魔術師】ラマヌジャンの見つけたクールな式≫(検索)の[何かの機会に使う式]に『自然数製造機』(『自然比矩形』)を醸成していそうだ。