みなさん、こんばんは。
アルブル木工教室の米地です。
アルブル木工教室の辻先生は辛党で甘いものはあまり好きじゃないそうです。一方私はお酒が好きですし、甘いものも好きです。…だから太り気味なんでしょうね…(^^;;
そして甘いものには和と洋がありますが、我が家はみんな和菓子があまり好きじゃありません。どうもアンコがあまり好きじゃないそうです。一方私は洋菓子も和菓子も好きです。…だから太るんでしょうね…(^^;;
そんな甘いもの好きの私が好きなのがカヌレというフランスの焼き菓子です。カヌレというお菓子、ご存知ですか?
イメージとしてはカスタードをそのまま焼いて、まわりをカリッと仕上げたようなお菓子です。これが美味しい!
外はカリッとなかはちょっとトロッとした感じがいいですし、中はやさしいカスタードクリームなのに外は焦げてプリンのカラメルソースのような苦味がある。ほんとに好きなお菓子です。
ただ、最近結構いろんなお店でカヌレがみられるようになってきたんですが、ちょっと不満があります。
そう、それが最近のカヌレは小さくて甘さ控えめなのが多いんです。
私の嫌いな言葉が「甘さ控えめ」です。
…だから太るんでしょうね…(^^;;
とはいえ、甘いものが食べたくて甘いものを食べるのに、なんで甘さを控えめにしなければならないのでしょう?
美味しいものを食べにいって、「美味しさ控えめ」だったら嫌ですよね?
楽しむためにUSJに行って、「楽しさ控えめ」だったら嫌ですよね?
だから甘いものはしっかり甘くあるべきだと思うわけです。
そして大きさがすごく小さいのもちょっと悲しい。
上の写真のカヌレは私が生まれてはじめて食べたカヌレである高槻のドエルのカヌレですが、ドンクのカヌレはこんな大きさ。
食いしん坊だから大きいほうがい良いと言ってるわけではありません。それもありますが…(^^;;
カヌレの美味しいポイントである苦味は表面のコゲた部分なんですが、小さいとコゲの割合が多くなってしまうんです。ドエルのカヌレぐらいがちょうどベストじゃないかと思うわけです。
…というわけで、今日も木と関係ないことを書いてしまいましたが、ドエルのカヌレ、ほんとうにおすすめです。とってもシンプルで、食べごたえあって、しかも1個150円です。
へんに上品なカヌレよりも、庶民的な味でとても美味しいです。
北摂へお越しの際は是非お試しください!
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