いつもお休みにきて、ご自分なりの木工を楽しんでいらっしゃるOさん。
ご自宅でも教室での復習、として、テレビボードなどを作られています。
そんなOさんが、教室に通われる以前からつくられているもの。
「流木」を使った作品。
今回はそんなコレクションの中から、流木ランプを持ってきてくださいました。
教室にもしばらく展示させていただきますので、是非ご覧下さい。
優しいあかりと、いろんな旅をしてきた流木。
つつみこまれるような、なにかほっとするような、
この明かりを見たとき、
100歳を超えたウクレレ奏者、Bill Tapia の声が頭に流れました。
枯れていて、でも、威厳があって、チャーミングで。
流木で製作。
わたしもしたことがないので、
つくってみます。
加えて、こちらは
木彫での手鏡。
これもOさんの作品です。
家では厳しい評価、とのことですが、
私は好きです。
でも、やっぱり、流木ランプが、なんせ感動しました!
是非いろんな角度からご覧になってくださいね。
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