教室に通われている生徒様はわかるかと思いますが、
「ビスケット」という接合方法があります。
材料の接ぎ合わせ時、
「ビスケットジョイナー」とか「ジョイントカッター」という機械で穴をあけ、
目違いを防ぐ機械です。(強度が格段にあがるわけではありません。)
似たようなすこし特殊な機械でDOMINOというものがあります。
ビスケットにくらべて、厚く、ほんとうにドミノ倒しのドミノのような大きさ。
こちらはビスケットと異なり、ホゾの役割を果たします。
テレビボードをつくられているRさん。ドミノを使って組み立てています。
ホゾが簡単につくれるすごい機械です。(そしてかなり高価なのです…)
こちらがそのDOMINO (写真がぶれていてすみません!)
外国の機械は色がかっこいい!
他にも、今日から通われ始めたKさんもあっというまにノコギリの加工。
ご職業柄、墨付け、段取り、細かい考え方など、速い。さすがです。
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