K さんのジュエリーボックスが完成。
ジュエリー、貴金属、服飾、ガラス、家具などを
幅広く扱われるお仕事をされているKさん。
お仕事柄、作家様と会われる機会も多く、
「自分でつくることに限度を感じていたけど、
やっぱり作り手のお気持ちがわかるようになりたい」と
教室に通われました。
細かいものは、つくりづらいのが木工です。
ですが、そんな想いから、難しいことにこだわりを持って挑戦。
ナラの箱からちらりとのぞくウォルナットにセンスがきらりとひかります。
ご自身でお持ちのジュエリーを外して、すぐに置いたり、
また、すぐ取り出して身につけられるように。と。
女性のつくるものは、自分の動きや生活に合わせたコンセプトが含まれ、
いつも感心させられます。
ジュエリー以外にも、こんな使い方。
最近はワッペン製作にもはまっているらしく。
入るものによって表情を変えるBOX。
小さいけど、たくさん想いのつまった宝箱、完成です。
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