春ですね。春ですが、半袖で一日、めちゃくちゃ寒かった!
木工教室が休みの日は、
お世話になった家具屋さんのお手伝いをしながら勉強しています。
まだまだ未熟なため、かつ現場の雰囲気を忘れないために。
今日は一日かんながけ。落ち葉ではありません。かんなくず!
樹種は3種類。わかりますか?
今日だけでかんな筋(二の腕)筋肉痛。まだ若い!
そして技術もまだまだ若い。
工房も場所によって、こだわり、やり方が一つ一つ違います。
いろんなやりかたを知る事がめちゃくちゃ勉強になります。
そして、インプットだけでもだめ、アウトプットだけでもだめ。
いろんな技術をもってはる工房長Eさん、
こんな素敵な家具を修復してました!
Eさんもまた、なんでこの職人、ここ、こんな造り方したんやろ。と探求。
アンティークの家具って、やっぱり、どこにいても自分を持ってる、
というか、所在がある、というか凛としてる。見てると、
明日からまたがんばろー!て気持ちになる。
ちなみにアルブルべっぴんスタッフの一人、K姉さんは補修の技術持ってます。
そして代表Yは骨董の目利き。自身も骨董のような風体。
生徒さんからもアンティーク補修の要望が先日あったのですが、
そんな技術もアルブルでは普及していきたいと思ってます。
アルブルって『木』を扱うとこなんですが、『木』で終わらない『文化』
を発信していきたいと思う辻でした。life could be symphony!
www.youtube.com/watch?v=ZLFDwadIvFc
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