こういった感じで、至らないところはたくさんありますが、楽しくやっております。
『木工』や『DIY』は本当に暮らしの些末な一部だと思うのです。
(※文末-一部抜粋)
ものづくり好きが集まると、
技術と手仕事の話などに華が咲きます。
技術の進歩について、話していて、ひょんなことから
LINE CAMERAの話になり試してみました。
(ケータイの無料アプリで写真が勝手にデコレーションしてくれるんです。)
伊藤先生。勝手にかわいい感じになりました!
伊藤先生、いい笑顔。
ねこたん小川先生。
うさたん小川先生。
『おはよう、フェルプス君。TIMEとMONEYの話をしようか。』
勝手に辻先生と伊藤先生の顔が入れ替わるんです。
こうやってみると辻先生極悪顔。伊藤先生やさし顔。
それぞれ、こういう人たちいるよね!という生徒さん。
辻の自宅ではHさんのハニーディッパーが毎日の大活躍。
木や革や鉄や自然のものにおいてはふだんさわるものほど、長持ちすると思います。
つみきの材料を買いにきてくれた方の必要寸法を小川先生が洗い出してくれました。
材料はブナ。ささくれ立たない木で、こどものおもちゃにぴったりです。
生徒さんが、昔のパスポートは『特徴:ない』って書かれてん!
と証拠にもってきてくれたパスポート。
いつも教室に笑いを届けてくれるNさんの若かりし頃。
今で言うイケメンですね。
Aさんの周りにはいつも人が集まります。いつも専門的で、ものすごく丁寧で細かい作業をされるんですが、
『ここどうやったらええかわからへんねん』と隙を与えてくれて、みんなで、
あぁだ、こうだ、『ええな!全部試しにやってみよ〜』というおおらかさ。
これがAさんのお箸箱。これからちょうつがいの本番の加工です。
時間外ですが、旋盤の刃物の研ぎをしてくれてる小川先生。
火花が飛び散りますが似合います。
スタッフ辻の通勤路の南港通り。どこかの古民家、長屋がとりこわされて、これからパルプなどになる木材が
平林へと向かいます。かならず毎日見る光景。
DIYスタッフ谷さんが長屋の有効活用についても活動を始めたようで、良く向かって欲しい。
よく、長く使われるために使われた木材と技術の価値が、時代で変わってほしくないですね。
トイレ掃除をしてくていれる(男性なので表面だけ)小川先生。
お尻がぬれていますが、雨と自転車のせいだそうです。
本当かどうかは分かりません。
用事があって堺東に。ついでに生徒さんに教えてもらった堺東の美味しいラーメン屋さんへ。
食べ終わった二人、いい顔してます。
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こういった感じで、至らないところはたくさんありますが、楽しくやっております。
『木工』や『DIY』は本当に暮らしの些末な一部だと思うのです。
大仰なことは何もなく、『料理』と同じ。『素材』を頂き、『自分の糧』にする。
こんな平行線上に『木』があってほしいな。と思った最近でした!
『テクノロジー』は大事ですが、ないものをあるようにみせる。のではなく、
『素材』や『自然』を頂くためのテクノロジーは素敵だな。と思うのです。
暮らしの中に。
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