なんとも素敵なテーブルの完成です。
以前、エクセルで設計図を書かれた、Mさんのデザイン。
奥様ご要望の「ガラスの質感」も、Mさん希望の「木の質感」も楽しめる、
2面性のあるテーブル。
足はアイアンで、異素材同士が調和しているスタイリッシュなテーブルです!
ガラスの天板をとって細部を見ていきましょう。
テーブル天板はASH(タモ)
板目(木、独特のたけのこ模様)の模様をきれいに配置されました。
端にとりつけられたウォルナットは天板の上に置くガラスの滑りどめ防止の役割を果たしています。
脚部はアイアン。無垢の重厚感ある天板とよく合います。
天板下の部分には、ガラスを収納できる「かきこみ」がしてあります。
この脚が意外と高いんです。アルブル木工教室も、近々、溶接に対応できるよう、動き始めてます。
教室内でのこの作品の写真は伊藤くんが撮ってくれました。なかなかいいアングルですね。
わたしもまずでてきた言葉が、教室に一台欲しい!です。
普段木を扱うことが多いので、ガラスの天板や、アイアントのオーケストラを見ると、
わくわくします。
アルブルは木工だけでなく、ものづくりを応援していますので、
こんな素敵な作品に関われて嬉しいのでした!
Mさん次はベンチソファですね!期待してます!!!!
この記事へのコメントはありません。