既存の床を撤去して、スラブの墨付けした部分にボンドを塗ってプラ木レンを立てていきます。
置いたプラ木レンはしかっり押さえて密着させてあげます。
事前に測ってはいましたが、約4.5畳の範囲で最大3㎝ほどの高さの違いが・・・(^^;)
(建築当初は賃貸団地でスラブをめくってこんな事をする予定にはなっていないので、当たり前ですが(笑))
そのために水平器を使いプラ木レンの高さを調整して水平を出しまが、肝心な作業風景撮り忘れました・・・(><)
水平が出たプラ木レンの上に床下地を乗せていきます。
この時、木材の繋ぎ目が十字にならないように気を付けます。
リビングでも床下地貼中。
ここでは小さな助っ人が来てくれ、釘がちゃんと止まるように根太の位置を確認して、墨線を付けていきます。
助っ人の手を借りながら付けた墨線に合わせて釘打ちで下地を固定していきます。
助っ人は小さな身体を活かし、狭い場所の塗装を進めてくれています。
オープンルームではこどが塗ったこの場所もそのまま見れますので、仕上がり具合をぜひご覧くださいませ~。
次回は壁塗り編をご紹介。
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