秋の行楽シーズン、車からさっそうと自作DIYのベンチを取り出し、広げる。なんてかっこよくないですか? ホームセンターで市販されている2×4材(SPF材)で簡単につくれるアウトドアデッキベンチを動画付きでご紹介です♪ 行楽の秋、芸術の秋、ぜひトライしてみてくださいね♪
これまでの工程
STEP1【ボンドをぬる】 STEP2【ビスで止める】 STEP3【枠をくむ】
全パーツを合体させていきます。座面の板を並べ、枠ととりつけていきます。 ここでも50mmのビスを使っていきます。ビスの頭がしっかり材料に埋まるまでとりつけます。 先ほどビスの先が奥の材料に10mm入るように、と書きました。枠の材料が42mmですので、 50-42=8mmしか入っていませんが、負荷がかかるところではないので大丈夫です。
天板の材料です。図面でいうとAの300mmの長さの材料です。 1色で塗る場合はあとでまとめて塗装でも構いませんが、 複数の色で塗る場合は、先に塗りわけておきましょう。
9枚の材料をまっすぐ並べます。 このとき長い棒などの当て材があると加工しやすくなります。 単純なことですが準備が肝心!
ビスを打っていきます。冒頭での説明のように、50mmのビスで大丈夫です。 貫通しないように、ビスの頭が材料に食い込んだらそこでストップします。 コツは一回で打ちきろうとせずに、入れては戻してを繰り返すことです。
ビスの打ち方 SPF材はやわらかいので一発でビスが入っていきます。が、場所によっては硬い部分もあり、入りにくいところもあります。 そういった場所に打つ場合は、無理に打つと、ビスの頭が切れたり、折れたりします。 こういった際は、ビスを何度か抜き差ししながら打つようにしましょう。
さぁ、座面の完成です!このままでも十分絵になりますね! 次の工程で足をとりつけて完成です!
>>STEP5(最終工程)【脚と本体を取り付ける】へ移動
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